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29.10  九州(久住)合宿/広島・東京・福岡有志

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実施報告

平成29年10月、前々年の四万十、前年の萩に続いて今年は、九州は「久住高原」での遠征合宿となりました。福岡在住の肥後盛洋(42入)さんの奮迅の努力により、1泊2日(10/7,8)の盛りだくさんの行程をを楽しみました。以下、写真と若干のキャプションを記します。(文責:後藤義晴)

 

文中の写真や地図をクリックすると、拡大表示されます。

 

なお、下記を含めた全ての写真は共有アルバムに格納されています。

 


2910 久住合宿


 

【参加者】50音順 数字は入学年 

総合幹事:中村(正)、実行幹事:肥後

相川40、後藤42、肥後42・良子47、岡崎43、西本(孝)43、渡辺43、山根43、久保田45、白鹿45、高橋45、中村(博)45、中村(正)45・明美45、前田45、前場45、松尾45

 

【日程】 平成29年10月6日(土)~7日(日)

行程】 

(1)JR博多駅~木の花ガルテン~くじゅう花公園~久住高原コテージ

(2)久住高原コテージ~鍋ヶ滝~ワインの森/巨峰ワイナリー/紅乙女酒造~JR博多駅

 




10月6日 12時前 JR博多駅に集合 マイクロバスに乗り込み、出発(ドライバーは自前です!)



昼食は日田市西大山の「オーガニック農園」の「木の花ガルテン」にて農家もてなしバイキングをいただきました。



腹ごなしを兼ねて「くじゅう花公園」を散策しました。


そんなこんなで、今夜のお宿の「久住高原コテージ」に到着。

温泉に漬かって、いよいよ宴会です! 

食事のボリュームが多く、手こずりました。

部屋では二次会も。飲み過ぎですね。





宴も終わり一夜明けて、久住高原を出発、帰路へ。



裏見の滝の代表格「鍋ヶ滝」を見学。流れ落ちる滝の裏に入れました。



田主丸巨峰ワイナリーの「ワインの森ホイリゲ」で、ランチとワイン。ホイリゲとは、出来たての、いわば生ワインのことだそうです。



同敷地内の別醸造所「紅乙女酒造」に行きました。

「イチゴ」ではありません、「胡麻焼酎」です!


 

ここで「巨峰」の蘊蓄を・・・・googleやwikiを検索しました

 

○国産銘柄の「巨峰」は、日本由来の石原早生とセンテニアルという品種を掛け合わせたもの。

○田主丸(現在は福岡県久留米市田主丸町)は、巨峰の栽培発祥の地で、開発は、静岡県田方郡下大見村の大井上(オオイノウエ)理農学研究所の大井上康氏による。富士山の姿を仰ぎ見て「巨峰」と命名する。

○田主丸地区は、古来より植木/盆栽を業とする職人が多く、有志が設立した九州理農研究所の所長となった越智通重(上記、大井上康氏の一番弟子)は、昭和30年頃から巨峰の栽培指導にあたり、「田主丸の巨峰」を全国銘柄として出荷できるように育て上げた。

 



いよいよ最終行程・・・一路、JR博多駅に向かいます。

名残惜しくも、解散。

 

次回は、白鹿さんが実行幹事となり、神話いっぱいの

「出雲」方面となりました!