現地時間　8月 11日 23:15

日本時間　8月 12日   8:15

第7日目はホフンへの移動です．

現地時間　8月 16日   0:13

日本時間　8月 16日   9:13

今日(１０日目)はゴールデンサークルの一角であるグルフォスの滝と

ゲイシール間欠泉の視察をし，セルフォスに移動しました．途中黒い

砂浜や奇岩を一望できる景勝地や昨日は雨の中での視察であったため

記録が十分でなかったセリャリャンフォスにも寄りました．

ヴィークは朝から雨でしたが，セリャリャンフォスは雨も上がり，明る

い中で視察で来ました．

現地時間　8月 16日 23:08

日本時間　8月 17日   8:08

最終日(11日目)レイキャビークに移動し，市内の視察を行いました．

遅ればせながら，アイスランド遠征隊は全員無事予定の全行程を完走し，18日午前10時前，成田に帰着致しました。ここに，ご報告申し上げます。
後藤君白木君はじめ陰に陽にご支援頂きました皆様に謹んで感謝申し上げます。

追って報告集等出来上がりましたら，ご連絡申し上げます。

秋の定期合宿では報告会をさせて頂く予定です。何卒よろしくお願い致します。

金子堅司

１８日無事帰国いたしました。
体調を崩すこともなく、又車の事故もなく（ま、いろいろ失敗はありますが）とにかく帰ることができました。皆様には応援と心配等お気遣いいただきましたこと本当に心より感謝申し上げます。 有難うございました。
毎日の報告は赤っぺを通じて、金子さんより画像とコメントを発信しておりました。また追って画像などを発信していきます。

皆様が灼熱地獄の中奮闘していらっしゃる間、我々は持って行ったヒートテックの下着、フリース、セーター、ダウンコートすべて着込んで、とんでもなく雄大な自然の中、雄大すぎるほど雄大な自然を眺め、風に震えながらシャッターを押しておりました。
又未舗装の道路も多く、半端ではない凸凹道が続き、標識もなくここで故障したら、間違いなく路頭に迷うと思いながら、走り続けて、ようやくたどり着けば駐車場いっぱいの車。国の人口３０万人に対し、５０万人の観光客ということにちょっと納得です。
おいしい水と空気と景色を満喫してきました 。

又報告会を開催し、画像、映像を見ていただければ幸いと存じます。

今井郁子

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第６回(2015年)海外遠征　

アイスランド一周  報告書

(報告書より抜粋）

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隊長あいさつ                                        
第6次隊隊長   長谷川  直哉           

広島大学体育全自動車部OBによる、第6回海外遠征は無事予定ルートを完走し、隊員全員無事に帰国致しました事をご報告致します。これほ隊員の働きもさることながら、ひとえに皆様方のご指導、ご鞭撻、ご支援のお陰と心より感謝申し上げます。              
                                                                                  
2011年夏に9名で北欧3国に遠征した後、しばらく大人しくしていたOB達のお尻がウズウズしてきたのは昨年の初めでした。まず参加希望者を募り、見慣れた顔ぶれ6名が手を挙げました。
行先は第5回で最後まで候補であったイギリスか、と思っていたら、アイスランドが候補に挙がり、一挙に流れが決まりました。 

レンタカーで島を一周する計画とし、ルートの検討に人りましたが、情報が少なく、又道路事情が悪く、一日にどれ位走れるか、宿泊施設、ガソリンスタンド、スーパーはあるかなど、これまでは余り気にしなかった事に注意を払う必要がありました。う回路がなく又「@4wDのみ」の指定がある道路もあり、苦労しながらもルートが決まりました。          
最後まで判断に迷ったのが車でした。アイスランドはレンタカ一代が日本の倍以上する感じで、その上4WDはもっと高いのです。自動車部OBの隊員としては、2WDでも走破出来る腕はあると思いつつ、喧々ごうごう論議の未、結局価格より安全をとり、4WD7人乗りに決めました。この判断は正しく、悪路の山坂は想像以上にタフで、4wDの威力を実感する事となりました。

アイスランドは、火山、氷河、滝と奇岩の国で、見どころも多く、ただ人口が32万人しかいないのに、観光客はそれ以上訪れるので、途中車に出会わなくても、観光地には車が沢山停まっている状況でした。

色んな道路条件を走り、温泉風呂に人ったり、圧倒的な自然に見とれ、又道を聞くのに、牧場の奥にある家まで入り込んでも親切に教えてくれる人々と交流したり、今回の遠征も実り多いものでした。
何よりも無事故、無違反で無事帰国出来たので、OBの海外遠征の伝統を守れた事に安堵しています。                                                        最後に、病み上がりの私をサポートしてくれた隊員各位に感謝いたします。